今日は東京も久々に晴れたので葛西臨海水族園に行ってきました。
珍しく午前中に行ったので、10:30からのペンギンのエサやりの時間に間に合いました。
葛西臨海水族園にいるペンギンは2種類。フンボルトペンギンとフェアリーペンギン。
フンボルトペンギンの故郷はペルーやチリ、フェアリーペンギンはオーストラリアやニュージーランドなので、どちらも夏の日本でも平気だそうです。
ペンギンの場所についたとき、ペンギンたちもご飯の時間だとわかっているのか、
集団で水中をぐるぐると泳ぎ回っていました。こちらはフンボルトペンギン。
統率のとれた動きに群れで生きる生き物なんだなーと実感しました。
でもなかにはこんなペンギンも。群れの動きから離れて何やら見つめてきます。
そしていよいよ時間が。
池の鯉のようにペンギンたちが餌に群がっています。
そんな中一羽だけ陸上で直接バケツから食べるペンギンが!
飼育員さんの説明によると、20年前からここにいるおばあちゃんペンギンで、
水中で他のペンギンと争うとしっかり食べれないので、陸でバケツから食べることを覚えたそうです。ペンギン界でもおばあちゃんの知恵は凄いようです。
続いてフェアリーペンギン。
ペンギン界で一番小さな種類だそうです。
どのペンギンも小さくて可愛い。まるでひな鳥のようでした。
このペンギンコーナー、いつもは可愛いなーと見て終わるのですが、
今日は飼育員さんがしっかり解説してくれたのでいつも以上に楽しく見ることができました。
珍しく午前中に行ったので、10:30からのペンギンのエサやりの時間に間に合いました。
葛西臨海水族園にいるペンギンは2種類。フンボルトペンギンとフェアリーペンギン。
フンボルトペンギンの故郷はペルーやチリ、フェアリーペンギンはオーストラリアやニュージーランドなので、どちらも夏の日本でも平気だそうです。
ペンギンの場所についたとき、ペンギンたちもご飯の時間だとわかっているのか、
集団で水中をぐるぐると泳ぎ回っていました。こちらはフンボルトペンギン。
統率のとれた動きに群れで生きる生き物なんだなーと実感しました。
でもなかにはこんなペンギンも。群れの動きから離れて何やら見つめてきます。
そしていよいよ時間が。
池の鯉のようにペンギンたちが餌に群がっています。
そんな中一羽だけ陸上で直接バケツから食べるペンギンが!
飼育員さんの説明によると、20年前からここにいるおばあちゃんペンギンで、
水中で他のペンギンと争うとしっかり食べれないので、陸でバケツから食べることを覚えたそうです。ペンギン界でもおばあちゃんの知恵は凄いようです。
続いてフェアリーペンギン。
ペンギン界で一番小さな種類だそうです。
どのペンギンも小さくて可愛い。まるでひな鳥のようでした。
このペンギンコーナー、いつもは可愛いなーと見て終わるのですが、
今日は飼育員さんがしっかり解説してくれたのでいつも以上に楽しく見ることができました。
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アジサイの名所としても有名な長谷寺に行ってきました。
山門
観音堂
あじさい路入場待ち用のレーン。
平日の9時くらいに行ったので、並ばずにすぐに行くことができました。
あじさい路入口
とにかくたくさんのアジサイ
由比ヶ浜が見えました。
写真の屋根は経蔵のもの。
中には輪蔵(回転式書架)があって、たくさんのお経が納めてありました。
毎月18日(観音御縁日)に回せるそうです。
池の、・・・金魚? 鯉?
和み地蔵
弁天窟
弘法大師参籠の地と伝わっているそう。
中に入ってみたら意外と広くて驚きました。
天井が低いので背が高い人は大変そうでした。
山門
観音堂
あじさい路入場待ち用のレーン。
平日の9時くらいに行ったので、並ばずにすぐに行くことができました。
あじさい路入口
とにかくたくさんのアジサイ
由比ヶ浜が見えました。
写真の屋根は経蔵のもの。
中には輪蔵(回転式書架)があって、たくさんのお経が納めてありました。
毎月18日(観音御縁日)に回せるそうです。
池の、・・・金魚? 鯉?
和み地蔵
弁天窟
弘法大師参籠の地と伝わっているそう。
中に入ってみたら意外と広くて驚きました。
天井が低いので背が高い人は大変そうでした。
東京国立博物館で開催されている「鳥獣戯画展─京都 高山寺の至宝─」を見てきました。
行く前からすごく混んでいると聞いていたので、
9時半の開館なので8時半についたところ、すでに長蛇の列でした。
やっと入館できてから、今度は鳥獣戯画で一番有名な「甲巻」が90分待ちと表示されていました。
実際に展示物を見れたのは12時半くらいからだったので、およそ4時間ほど並んだことになります。
こんなに並んだのは九州国立博物館で「興福寺創建1300年記念 国宝 阿修羅展」を屋外で3時間待ちして以来のことでした。
今回は大学時代の友人と一緒に行けたので、待ち時間もそんなに苦にならなかったのが幸いでした。
以前高山寺に登った時には「鳥獣戯画」を見れなかったので、今回本物を見れて良かったです。
帰るころには「甲巻」待ちが130分になっていました。
外も相変わらず凄い列でした。
展示会場である平成館前の池の中に鳥獣戯画の兎と猿がいました。
鳥獣人物戯画は、WEB絵巻という形でも公開されているので、
並ぶのが面倒だという方はこちらを→ 鳥獣人物戯画WEB絵巻
せっかくなのでお隣の本館にも行ってきました。
こちらでも「鳥獣戯画と高山寺の近代-明治時代の宝物調査と文化財の記録-」
という展示が行われていて、鳥獣戯画の甲巻(明治期の摸本)があります。
平成館でじっくり見れなかった人にもおすすめだと博物館のスタッフさんが仰っていました。
行く前からすごく混んでいると聞いていたので、
9時半の開館なので8時半についたところ、すでに長蛇の列でした。
やっと入館できてから、今度は鳥獣戯画で一番有名な「甲巻」が90分待ちと表示されていました。
実際に展示物を見れたのは12時半くらいからだったので、およそ4時間ほど並んだことになります。
こんなに並んだのは九州国立博物館で「興福寺創建1300年記念 国宝 阿修羅展」を屋外で3時間待ちして以来のことでした。
今回は大学時代の友人と一緒に行けたので、待ち時間もそんなに苦にならなかったのが幸いでした。
以前高山寺に登った時には「鳥獣戯画」を見れなかったので、今回本物を見れて良かったです。
帰るころには「甲巻」待ちが130分になっていました。
外も相変わらず凄い列でした。
展示会場である平成館前の池の中に鳥獣戯画の兎と猿がいました。
鳥獣人物戯画は、WEB絵巻という形でも公開されているので、
並ぶのが面倒だという方はこちらを→ 鳥獣人物戯画WEB絵巻
せっかくなのでお隣の本館にも行ってきました。
こちらでも「鳥獣戯画と高山寺の近代-明治時代の宝物調査と文化財の記録-」
という展示が行われていて、鳥獣戯画の甲巻(明治期の摸本)があります。
平成館でじっくり見れなかった人にもおすすめだと博物館のスタッフさんが仰っていました。
日曜日に高尾山に登ってきました。
ケーブルカー乗り場に金色の像が。
高尾山ゆかりの偉人って誰だろう?と思ったら北島三郎さんでした。
ケーブルカーで清滝駅まで登りました。
結構傾斜があってびっくりしました。
山では桜もまだ咲いていました。
ケーブルカーを降りてから歩いて約1時間ほど。

高尾山薬王院の山門。
本尊である「飯縄大権現」の眷属として、天狗の像もたくさんありました。
ここにも桜。
本堂。
拝殿。

薬王院からしばらく登ってようやく高尾山頂に到着!

なかなかの絶景でした。
ケーブルカー乗り場に金色の像が。
高尾山ゆかりの偉人って誰だろう?と思ったら北島三郎さんでした。
ケーブルカーで清滝駅まで登りました。
結構傾斜があってびっくりしました。
山では桜もまだ咲いていました。
ケーブルカーを降りてから歩いて約1時間ほど。
高尾山薬王院の山門。
本尊である「飯縄大権現」の眷属として、天狗の像もたくさんありました。
ここにも桜。
本堂。
拝殿。
薬王院からしばらく登ってようやく高尾山頂に到着!
なかなかの絶景でした。
日枝神社。
修禅寺の鬼門にあり、もとは修禅寺の山王社でしたが、
明治の神仏分離令で分離されたそうです。
鳥居をくぐって少し歩いた右手には、
源範頼が自害した場所とされる信功院跡がありました。
看板には「信功院はのちに庚申堂となり今は庚申塔一基が残っています。」
と書いてありました。
本堂。
静岡県の天然記念物にしていされているイチイカシ。
イチイカシは伊豆では珍しいそうです。
午前7時くらいに参拝したので他の参拝者には会いませんでした。
もっと伊豆を堪能したかったのですが、今回の伊豆旅行はここまでです。
このあといったん東京に戻り、そのまま熊本に飛んで通夜に参加して、
翌日は葬儀、そしてまた東京に戻りました。