六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーで開催されている
「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」を見てきました。
正直ガンダムはさっぱり興味はなかったのですが、
友人に誘われていってきました。
基本的な知識が懐かしのアニメ特集に登場したシーンのみという
状態で行ったのですが、入口で「ALL G BOOK」という、
ガンダムについての基礎知識が学べるという冊子がもらえました。
これをパラ見しながら展示会場を進みました。
まず最初に驚いたのが、巨大なスクリーンのある部屋に通されたこと。
映像が上映されましたが、客席との一体感を演出していたのでまるでアトラクションのようでした。
正直セル画の展示ばっかりかなーと思っていたので驚きました。
その後丁寧に物語の企画から制作への過程、
それからストーリーなども展示説明してあったので、楽しく見ることができました。
実物大のガンダムの頭部だそうです。
横から見るとこんな感じでした。
ところで、展示されていたストーリーを追っていたけれどよくわからなかったのがララァさん。
敵なの?味方なの?何者なの?
あと「ニュータイプ」って何なんだろう?
しかしシリーズが沢山ありすぎて今更はじめから見る気はしません。
グッズ売り場にはたくさんのプラモデルがありました。
すでに完売しているモデルもありました。
いわゆる「ガンプラ」は、なんと累計4億4500万個販売されたそうです。凄い。
「機動戦士ガンダム展 THE ART OF GUNDAM」を見てきました。
正直ガンダムはさっぱり興味はなかったのですが、
友人に誘われていってきました。
基本的な知識が懐かしのアニメ特集に登場したシーンのみという
状態で行ったのですが、入口で「ALL G BOOK」という、
ガンダムについての基礎知識が学べるという冊子がもらえました。
これをパラ見しながら展示会場を進みました。
まず最初に驚いたのが、巨大なスクリーンのある部屋に通されたこと。
映像が上映されましたが、客席との一体感を演出していたのでまるでアトラクションのようでした。
正直セル画の展示ばっかりかなーと思っていたので驚きました。
その後丁寧に物語の企画から制作への過程、
それからストーリーなども展示説明してあったので、楽しく見ることができました。
実物大のガンダムの頭部だそうです。
横から見るとこんな感じでした。
ところで、展示されていたストーリーを追っていたけれどよくわからなかったのがララァさん。
敵なの?味方なの?何者なの?
あと「ニュータイプ」って何なんだろう?
しかしシリーズが沢山ありすぎて今更はじめから見る気はしません。
グッズ売り場にはたくさんのプラモデルがありました。
すでに完売しているモデルもありました。
いわゆる「ガンプラ」は、なんと累計4億4500万個販売されたそうです。凄い。
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九州国立博物館
特別展「大英博物館展 100のモノが語る世界の歴史」
を見に行ってきました。
東京で開催されていたのは見れなかったので、福岡に行ったついでに行ってきました。
九州国立博物館は建物も新しくて綺麗なので気に入っています。
展示物はこちらに→100のモノ
様々な時代の色々な国のモノが展示してあって、
相互に影響しあっていたりと地球はつながっているんだなーと実感できました。
あと最盛期の大英帝国すごい・・・!
体験コーナーも二つあって、
1つ目は「楔形文字を書いてみよう」
2つ目は「アストロラーベを使ってみよう」
でした。
葦を粘土に押し付けて文字を書くのですが、
これが慣れていないからなかなか難しかったです。
アストロラーベは混んでいたのでチラ見して終わりにしました。
でも実際に体験できるのはとっても面白かったです。
九州国立博物館では、未来に残したい101点目のモノを独自に選んでいました。
日本ならではという点ではなるほど~という感じでした。
日本育ちの人は一度は作ったことがあると思うものでした。
大英博物館展の特別サイトも面白いのでぜひ。→特別サイト
こちらのサイトではあなたが選ぶ”101点目”人気投票が行われています。
特別展「大英博物館展 100のモノが語る世界の歴史」
を見に行ってきました。
東京で開催されていたのは見れなかったので、福岡に行ったついでに行ってきました。
九州国立博物館は建物も新しくて綺麗なので気に入っています。
展示物はこちらに→100のモノ
様々な時代の色々な国のモノが展示してあって、
相互に影響しあっていたりと地球はつながっているんだなーと実感できました。
あと最盛期の大英帝国すごい・・・!
体験コーナーも二つあって、
1つ目は「楔形文字を書いてみよう」
2つ目は「アストロラーベを使ってみよう」
でした。
葦を粘土に押し付けて文字を書くのですが、
これが慣れていないからなかなか難しかったです。
アストロラーベは混んでいたのでチラ見して終わりにしました。
でも実際に体験できるのはとっても面白かったです。
九州国立博物館では、未来に残したい101点目のモノを独自に選んでいました。
日本ならではという点ではなるほど~という感じでした。
日本育ちの人は一度は作ったことがあると思うものでした。
大英博物館展の特別サイトも面白いのでぜひ。→特別サイト
こちらのサイトではあなたが選ぶ”101点目”人気投票が行われています。
熊本県にある御船町恐竜博物館の特別展
「羽毛恐竜の世界展~羽毛をもった恐竜と鳥類への進化~」
を見てきました。
タイトル通り、羽毛をもった恐竜についての展示がメインでした。
恐竜といえば爬虫類のようなつるつるとした皮膚をイメージしていたので、
実は羽があったとは驚きました。
1996年に中国遼寧省で羽毛を持った恐竜が発見されたそうです。
上の写真はティラノサウルス。
ティラノサウルスも羽毛を持っていたかもしれない、ということで、
このティラノサウルスは羽毛を付けた復元になっています。
しかもこのティラノサウルス、ロボットだったので動くし鳴き声をあげます。
びっくりしました。
展示の解説に、
「鳥類が恐竜の一部であることが科学的事実として受け入れられつつある」
とあって、私たちは恐竜と一緒の世界で生きていたのか、と不思議な気分になりました。
常設展では大量の恐竜の骨!
非常にインパクトがありました。
一通り展示を見終わると、
現在公開中の映画「ジュラシックワールド」を見に行きたくなりました。
近いうちに行こうと思います。
「羽毛恐竜の世界展~羽毛をもった恐竜と鳥類への進化~」
を見てきました。
タイトル通り、羽毛をもった恐竜についての展示がメインでした。
恐竜といえば爬虫類のようなつるつるとした皮膚をイメージしていたので、
実は羽があったとは驚きました。
1996年に中国遼寧省で羽毛を持った恐竜が発見されたそうです。
上の写真はティラノサウルス。
ティラノサウルスも羽毛を持っていたかもしれない、ということで、
このティラノサウルスは羽毛を付けた復元になっています。
しかもこのティラノサウルス、ロボットだったので動くし鳴き声をあげます。
びっくりしました。
展示の解説に、
「鳥類が恐竜の一部であることが科学的事実として受け入れられつつある」
とあって、私たちは恐竜と一緒の世界で生きていたのか、と不思議な気分になりました。
常設展では大量の恐竜の骨!
非常にインパクトがありました。
一通り展示を見終わると、
現在公開中の映画「ジュラシックワールド」を見に行きたくなりました。
近いうちに行こうと思います。
せっかく川越に来たのだから、と川越市立博物館にも寄ってきました。

こちらでも1日に何度か無料の展示ガイドが行われていて、
ちょうど時間ぴったりだったのでガイドさんの案内に付いていきました。
展示の模型を使って、川越の城や町について色々と説明してもらえました。
再現された当時の米屋の扉(シャッター)を実際に下ろして見せてもらえたり、楽しかったです。
こちらは蔵造といわれる店を建てる前の地ならし?の様子。
蔵ができるまでの作業工程。
展示は大きく分けて5つでした。
≪原始・古代≫ 川越のあけぼの
≪中世≫ 武士の活躍と川越
≪近世≫ 小江戸 川越
≪近・現代≫ 近代都市川越の発展
≪民俗≫ 川越の職人とまつり
城下町の形成されていく様子や大火のことなど学べて川越散策前に行って良かったです。
このあとさっそくガイドさんおすすめの「時の鐘」の音を聞きに行きました。
こちらの時の鐘、約400年前、当時の川越藩主酒井忠勝によって創建されたそうです。
現在のは4代目で、明治26年に起きた川越大火の後に再建されたもの。
川越に行ったのは初めてでしたが、特に歴史に興味がなくても便の多いバスや沢山ある飲食店や土産物屋など観光地としてもとっても楽しい場所だと思いました。
浴衣姿で楽しんでいる人や外国の人も多かったです。
また行ってみたい場所でした。
こちらでも1日に何度か無料の展示ガイドが行われていて、
ちょうど時間ぴったりだったのでガイドさんの案内に付いていきました。
展示の模型を使って、川越の城や町について色々と説明してもらえました。
再現された当時の米屋の扉(シャッター)を実際に下ろして見せてもらえたり、楽しかったです。
こちらは蔵造といわれる店を建てる前の地ならし?の様子。
蔵ができるまでの作業工程。
展示は大きく分けて5つでした。
≪原始・古代≫ 川越のあけぼの
≪中世≫ 武士の活躍と川越
≪近世≫ 小江戸 川越
≪近・現代≫ 近代都市川越の発展
≪民俗≫ 川越の職人とまつり
城下町の形成されていく様子や大火のことなど学べて川越散策前に行って良かったです。
このあとさっそくガイドさんおすすめの「時の鐘」の音を聞きに行きました。
こちらの時の鐘、約400年前、当時の川越藩主酒井忠勝によって創建されたそうです。
現在のは4代目で、明治26年に起きた川越大火の後に再建されたもの。
川越に行ったのは初めてでしたが、特に歴史に興味がなくても便の多いバスや沢山ある飲食店や土産物屋など観光地としてもとっても楽しい場所だと思いました。
浴衣姿で楽しんでいる人や外国の人も多かったです。
また行ってみたい場所でした。
川越に行ってきました。
最初に川越駅の観光案内所に行ったら、名所めぐりバスの案内をしてもらったので、
そちらを利用することにしました。
1日乗り放題でなんと300円!
さらにこのバスを利用すると、土日の午前中は喜多院を無料で観光ガイドしてもらえます。
バスの詳細はこちら→小江戸名所めぐりバス-川越エリア-
そんなわけでまずは川越大師として有名な喜多院へ。
山門前右手には天海僧正の像が。
正直なんとなくのノリで川越に来たので、喜多院に天海僧正が関わっていると知って驚きました。てっきりずっと江戸にいたものかと思っていました。
ガイドさんの話によると、天海僧正はそれまで仏蔵院北院とよばれていたこのお寺の第27世住持となって、お寺の名前を今の喜多院に改めたそうです。
そしていよいよ山門。
こちらの山門は寛永15年(1638)年の川越大火で焼けずに残ったものだそうです。
他はすべて焼失したそうです。
山門の瓦を見ると、なぜか丸に二引き両が!
どうしてこんなところに足利の家紋が?とびっくりしました。
この紋、寺のあちこちにあったので後でガイドさんに質問したら、なんと天海僧正の家紋だそうです。知らなかったー!
出自不明だと思っていたんですが、足利関係の人だったのかと何度目かの驚き。
でも帰ってから調べてみたら、出自は諸説あってまだはっきりしてないようですね。
山門の右側にある番所、屋根の形が特徴的で、外側にカーブを描いています。
こういった形をむくり屋根、というそうです。
中に入ると広い。
そして右手に再び丸に二引き両!
この門の奥には五百羅漢。客殿などの拝観券を買うと中から見れます。
続いて多宝塔。
本堂(慈恵堂)。
お賽銭箱。やっぱりここにもあの家紋。
ここからは拝観料を払って、本堂内や移築された客殿(3代将軍家光誕生の間、春日局化粧の間)などを見学しました。なかでも境内のお庭がとっても綺麗でした。
こちらは中からみた五百羅漢。
実際は全部で538体あるそうです。
とってもユーモラスな表情、動きをした羅漢が多かったです。
ガイドさんが沢山説明してくださったので、
知識0の状態で行きましたがとっても楽しかったです。
最初に川越駅の観光案内所に行ったら、名所めぐりバスの案内をしてもらったので、
そちらを利用することにしました。
1日乗り放題でなんと300円!
さらにこのバスを利用すると、土日の午前中は喜多院を無料で観光ガイドしてもらえます。
バスの詳細はこちら→小江戸名所めぐりバス-川越エリア-
そんなわけでまずは川越大師として有名な喜多院へ。
山門前右手には天海僧正の像が。
正直なんとなくのノリで川越に来たので、喜多院に天海僧正が関わっていると知って驚きました。てっきりずっと江戸にいたものかと思っていました。
ガイドさんの話によると、天海僧正はそれまで仏蔵院北院とよばれていたこのお寺の第27世住持となって、お寺の名前を今の喜多院に改めたそうです。
そしていよいよ山門。
こちらの山門は寛永15年(1638)年の川越大火で焼けずに残ったものだそうです。
他はすべて焼失したそうです。
山門の瓦を見ると、なぜか丸に二引き両が!
どうしてこんなところに足利の家紋が?とびっくりしました。
この紋、寺のあちこちにあったので後でガイドさんに質問したら、なんと天海僧正の家紋だそうです。知らなかったー!
出自不明だと思っていたんですが、足利関係の人だったのかと何度目かの驚き。
でも帰ってから調べてみたら、出自は諸説あってまだはっきりしてないようですね。
山門の右側にある番所、屋根の形が特徴的で、外側にカーブを描いています。
こういった形をむくり屋根、というそうです。
中に入ると広い。
そして右手に再び丸に二引き両!
この門の奥には五百羅漢。客殿などの拝観券を買うと中から見れます。
続いて多宝塔。
本堂(慈恵堂)。
お賽銭箱。やっぱりここにもあの家紋。
ここからは拝観料を払って、本堂内や移築された客殿(3代将軍家光誕生の間、春日局化粧の間)などを見学しました。なかでも境内のお庭がとっても綺麗でした。
こちらは中からみた五百羅漢。
実際は全部で538体あるそうです。
とってもユーモラスな表情、動きをした羅漢が多かったです。
ガイドさんが沢山説明してくださったので、
知識0の状態で行きましたがとっても楽しかったです。