福島県いわき市のスパリゾートハワイアンズに行ってきました。
館内にはなんとフラ・ミュージアムが。
このミュージアム、映画「フラガール」の大ヒットを記念して作られたそうで、
入るとすぐに映画の巨大ポスターが迎えてくれています。
常磐炭田の歴史、現在のスパリゾートハワイアンズの前身となった常磐ハワイアンセンターについてなど、パネルと当時の 品物などを通じた紹介が行われていました。
さらに映画に使用された衣装や小道具なども展示。

ほかにはフラの歴史、背景、衣裳などが5つのテーマ(歴史・火山・花・海・森)にわけて紹介されていました。
実は映画「フラガール」未見です。
ミュージアムでちょっとネタバレ感はありますが、見た人はみんな「よかった」というので、見てみたいです。
館内にはなんとフラ・ミュージアムが。
このミュージアム、映画「フラガール」の大ヒットを記念して作られたそうで、
入るとすぐに映画の巨大ポスターが迎えてくれています。
常磐炭田の歴史、現在のスパリゾートハワイアンズの前身となった常磐ハワイアンセンターについてなど、パネルと当時の 品物などを通じた紹介が行われていました。
さらに映画に使用された衣装や小道具なども展示。
ほかにはフラの歴史、背景、衣裳などが5つのテーマ(歴史・火山・花・海・森)にわけて紹介されていました。
実は映画「フラガール」未見です。
ミュージアムでちょっとネタバレ感はありますが、見た人はみんな「よかった」というので、見てみたいです。
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ミュージカル「RENT」を見てきました。
学生の頃ミニシアターで映画版「RENT」を見て物凄く衝撃を受けました。
そのまま帰り道にCDショップによって「RENT」のサウンドトラックを買い、後日DVDが販売されると特装版を買い、気分が沈んだ時にはサントラを聞いたりDVDを見たりするという自分の中でも特別感のある作品でした。
私にとって生きている人の放つエネルギーを強く感じさせてくれる映画です。
引っ越しをするたびに本やCD、DVDは多くを処分してしまうのですが、このDVDだけは手放せず、今も家にあります。きっと次の引っ越し先にも持っていきます。
主要登場人物だけでも8人、それぞれが主役級の個性を持ち、貧困、エイズ、ドラッグ、同性愛、友情、夢などいろんな要素がぶち込まれている作品。
もともとはNYの小劇場で上映されていたと知って、いったいどんな風に舞台では演じられていたのがずっと知りたいと思っていました。今回の来日公演はオリジナル演出版だと知って、長年の疑問が解消されると思ってとても楽しみにしていました。
以下ネタバレ感想
学生の頃ミニシアターで映画版「RENT」を見て物凄く衝撃を受けました。
そのまま帰り道にCDショップによって「RENT」のサウンドトラックを買い、後日DVDが販売されると特装版を買い、気分が沈んだ時にはサントラを聞いたりDVDを見たりするという自分の中でも特別感のある作品でした。
私にとって生きている人の放つエネルギーを強く感じさせてくれる映画です。
引っ越しをするたびに本やCD、DVDは多くを処分してしまうのですが、このDVDだけは手放せず、今も家にあります。きっと次の引っ越し先にも持っていきます。
主要登場人物だけでも8人、それぞれが主役級の個性を持ち、貧困、エイズ、ドラッグ、同性愛、友情、夢などいろんな要素がぶち込まれている作品。
もともとはNYの小劇場で上映されていたと知って、いったいどんな風に舞台では演じられていたのがずっと知りたいと思っていました。今回の来日公演はオリジナル演出版だと知って、長年の疑問が解消されると思ってとても楽しみにしていました。
以下ネタバレ感想
茨城県桜川市の雨引観音(雨引山楽法寺)に行ってきました。
磴道(とうどう)
全部で145段
一段登るたびに「南無観世音菩薩」と称号を唱えて登れば、145段を登りつめた時、厄が落ちると言われているそう
別名アジサイ寺と呼ばれるだけあって、境内はアジサイが満開

奥の赤い建物は仁王門。茨城県指定文化財

本堂(観音堂)

なんと境内では孔雀が放し飼いされていました
鶏も

建武2年(1335)12月、足利尊氏が316貫文を寄贈して安泰を祈念したご縁で、境内には尊氏を祀った鬼子母神堂(御所権現)があるそうです。
境内が広いのでそこまで行かずに帰ってしまい、これを書いている今知りました。残念!
磴道(とうどう)
全部で145段
一段登るたびに「南無観世音菩薩」と称号を唱えて登れば、145段を登りつめた時、厄が落ちると言われているそう
別名アジサイ寺と呼ばれるだけあって、境内はアジサイが満開
奥の赤い建物は仁王門。茨城県指定文化財
本堂(観音堂)
なんと境内では孔雀が放し飼いされていました
鶏も
建武2年(1335)12月、足利尊氏が316貫文を寄贈して安泰を祈念したご縁で、境内には尊氏を祀った鬼子母神堂(御所権現)があるそうです。
境内が広いのでそこまで行かずに帰ってしまい、これを書いている今知りました。残念!
国立科学博物館 特別展「人体―神秘への挑戦―」に行ってきました。
館内はものすごく混んでいたので、正直じっくりちゃんと見る、ということはできませんでした。
とりあえずレオナルド・ダ・ヴィンチ凄すぎる!っていう感想・・・。
あとはNHKで放送されていた「人体神秘の巨大ネットワーク」
を見ていくとより楽しめたかも。
人体展とNHKの連動コンテンツ
→NETWORK SYMPHONY

あとは常設展に行きましたが、THEATER360という360°全方位に映像が映し出され、独特の浮遊感などが味わえるシアターで
「マントルと地球の変動–驚異の地球内部– 」
「海の食物連鎖–太陽からクロマグロをつなぐエネルギーの流れ–」
を見ました。
まるでアトラクションのようで、どちらもとても楽しく見れました。
常設展の企画展では「沖縄の旧石器時代が熱い!」が開催されていて、こちらも見ました。
館内はものすごく混んでいたので、正直じっくりちゃんと見る、ということはできませんでした。
とりあえずレオナルド・ダ・ヴィンチ凄すぎる!っていう感想・・・。
あとはNHKで放送されていた「人体神秘の巨大ネットワーク」
を見ていくとより楽しめたかも。
人体展とNHKの連動コンテンツ
→NETWORK SYMPHONY
あとは常設展に行きましたが、THEATER360という360°全方位に映像が映し出され、独特の浮遊感などが味わえるシアターで
「マントルと地球の変動–驚異の地球内部– 」
「海の食物連鎖–太陽からクロマグロをつなぐエネルギーの流れ–」
を見ました。
まるでアトラクションのようで、どちらもとても楽しく見れました。
常設展の企画展では「沖縄の旧石器時代が熱い!」が開催されていて、こちらも見ました。
茨城県土浦市の乙戸水生植物園で花菖蒲の解説会に参加しました。
解説は土浦市公園管理アドバイザーの香取正人さん。
いただいた資料。
J-comの取材も入っていました。
花についての話も面白かったのですが、花菖蒲鑑賞の歴史についても興味深く聞けました。
江戸時代に松平菖翁(まつだいらしょうおう)という花菖蒲の父と呼ばれる人がいたそうです。
なんと生涯で300ほどもの品種を作ったとか。
肥後の細川藩主が松平菖翁に花菖蒲を分けてほしいとお願いしても断られ、藩士の吉田潤之助を弟子入りさせてようやく分けてもらった話が特に印象に残りました。
他にも菖蒲で有名な地として江戸、肥後、伊勢のそれぞれ鑑賞の好みや、それに合わせて作られた品種の特徴なども面白かったです。
ただ残念なことに、今年は開花がものすごく早かったとかで、一番の見頃は終わっていました。
乙戸水生植物園の菖蒲は、この公園にある夏椿が咲き始めると見頃が終わるそうです。
その夏椿も美しく咲いていました。
代わりにまだ先かと思っていた蓮がたくさん花開いていました。
解説は土浦市公園管理アドバイザーの香取正人さん。
いただいた資料。
J-comの取材も入っていました。
花についての話も面白かったのですが、花菖蒲鑑賞の歴史についても興味深く聞けました。
江戸時代に松平菖翁(まつだいらしょうおう)という花菖蒲の父と呼ばれる人がいたそうです。
なんと生涯で300ほどもの品種を作ったとか。
肥後の細川藩主が松平菖翁に花菖蒲を分けてほしいとお願いしても断られ、藩士の吉田潤之助を弟子入りさせてようやく分けてもらった話が特に印象に残りました。
他にも菖蒲で有名な地として江戸、肥後、伊勢のそれぞれ鑑賞の好みや、それに合わせて作られた品種の特徴なども面白かったです。
ただ残念なことに、今年は開花がものすごく早かったとかで、一番の見頃は終わっていました。
乙戸水生植物園の菖蒲は、この公園にある夏椿が咲き始めると見頃が終わるそうです。
その夏椿も美しく咲いていました。
代わりにまだ先かと思っていた蓮がたくさん花開いていました。