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2025/06/26 13:51 |
映画「永遠の0」
完成披露試写会に当選したので映画「永遠の0」を見に行ってきました。
試写会への応募総数は10万通を超えたそうです。よく当選したものだと驚きました。

会場は東京フォーラムAだったのですが、沢山の女の子がいて驚きました。
レッドカーペットがあったため、応援に来ていたようです。

開演と同時に、会場外のレッドカーペットにキャストが現れた様子を、
館内のスクリーンで同時に見ていました。
主演の岡田さんが現れた瞬間の女の子たちの叫び声と拍手が凄かったです。
スクリーン越しでしたが会場でも拍手が沸き起こりました。
メディア用の写真撮影の様子なども見れて、芸能ニュースの裏側を見た気分で楽しかったです。

その後監督とキャストが会場に表れ、舞台挨拶が行われました。
みなさん真面目な内容を話されていたのですが、浜田岳さんのトークが一番笑いを持って行きました。(もちろん真面目な話もされていました。)
三浦さんが自分のお祖父さんのことを熱く語っていたのも印象的でした。

その後映画が上映されたのですが、まず映像に驚きました。
空中戦の迫力が凄かったです。
邦画のそういった特殊な映像って陳腐なイメージが強かったので、いい意味で覆されました。

原作も読まず、予告編も見ずに行ったのですが、ストーリーも話運びも良くて、中だるみすることなく最後まで見れました。ベテラン役者さんたちの迫力も凄かったです。

以下ネタバレです。

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2013/12/02 16:28 | Comments(0) | 映画
映画「天地明察」
見てきました~。

いやあ、楽しかったです。

見終わった後に「ご明察!」と叫びたくなる感じでした。

昔から時代劇が好きで、ドラマや映画を沢山見てきましたが、そんな中でもこの主人公は異色でした。
まず武士でも町人でもない碁打ちが主人公という時点でも珍しく、
さらにはなんだか色々と頼りない感じが・・・。
でもその頼りなさと純粋さが、なんだか憎めないというか、ついつい力を貸したくなるというか。
主人公がたくさんの人から支えられるのも納得の、
星を追うために生まれてきたような人に描かれていました。

笑えるシーン、感動するシーン、沢山ありましたが見終わったときは不思議な爽快感がありました。
主人公を始め、どのキャストもこれ以上ないくらいのはまり役だったと思います。

ただ、周囲の人間が着実に年をとっていく中、
主人公夫妻だけがルックスに変化がなく少し違和感を感じました^^;

2012/09/17 00:39 | Comments(0) | 映画
映画「バトルシップ」
見てきました。

ユニバーサル映画100周年記念作品だそうです。

CM見る限りなんでこれを100周年に選んだんだろう?
と思いながらもとりあえず戦艦出るし、大作だし、
浅野さんもでるなら、と行ってきたのですが。

(浅野さんは高校時代に「地雷を踏んだらサヨウナラ」を
見てから気になる俳優さんのひとりです。)

いや面白かったです。
一瞬も気が緩む暇がなくて、
コメディとロマンス?とバトルシーンと友情のバランスが
凄く良く取れていたと思います。あとシリアス。
それに主人公の成長まで織り込んでいるから凄い♪

バトルシーンは凄い迫力だったので映画館で見て良かったと思えました。

そして今から見に行く人にはエンドロールが終わるまで
席は立たないでと伝えておきます。




以下ネタばれ感想













2012/04/15 21:15 | Comments(0) | 映画
映画「聯合艦隊司令長官 山本五十六」
見てきました。
 
映画館は絶対に空いていると思っていたのですが、
9割ほど座席が埋まっていたので驚きました。
 
それも中高年の一人できている男性やご夫婦はなんとなく納得したのですが、
大学生くらいのカップルやら若い人のグループもそこそこいてあれ、なんで?
って思ってしまいました。
 
玉木宏さんの効果でしょうか・・・。それとも実はすごく話題作だったのでしょうか・・。
 
映画自体は「山本五十六」に焦点をあててその人間的魅力に迫ろうとした作品だと思いました。
 
ですので「泣ける、感動する、アクション凄い、戦闘シーンの大迫力!」
を期待する方にはあまりおすすめできない作品でもあると思います。
 
どちらかというと淡々としたドキュメンタリーなどを見慣れた方にはいいのかもしれません。
 
あと全体を通して思ったのは大学の時習ったメディア・リテラシーの重要性。

以下ネタばれです


 

2012/01/09 17:48 | Comments(0) | TrackBack() | 映画
「蛍火の杜へ」
見てきました。

当初は東京大阪のみでの上映だったので諦めていたのですが、
福岡でも上映していると知り仕事帰りに行ってきました。

実は行く前に原作のイメージが壊れたら・・・とか44分の為に映画館行くのって・・・
とか悩んでいたのですが、ラスト2日ということもあり、
行かずに後悔するよりもと行ってきました。

結果大正解。

もうプライスレス。

44分間ずっと山神の森にトリップさせてもらえました。

オリジナルにないストーリーすらも見事に原作の雰囲気に
調和していてより深く物語を掘り下げたと思います。

見て良かった。

切ないストーリーですが、それでも救いがある。

もうひたすら感動の44分間。

ギンはかっこいいし蛍は可愛い。

余談ですがエンドロールが終わるまで観客が誰一人立ち上がらなかった映画はこれが初めてでした。
みんな余韻にじっくり浸っていたかったのでしょうね。もちろん私もです。
というか想像以上に観客がいて驚きました。
今週は1日1回上映だったので観客が集中したのも理由でしょうが。

44分の小品ということもあってか、中だるみすることもなく本当に素晴らしい時間を過ごすことができました。

あらためて緑川先生とスタッフの皆様に感謝です。






2011/10/19 22:39 | Comments(0) | TrackBack() | 映画

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