映画『キングコング:髑髏島の巨神』を見てきました。
すっごく面白かったです。
4DXで見ましたが、アトラクション感が満載で楽しかったです。
もちろん揺れるし水しぶきはかかるし匂いも風も感じます。 さらに4DXの19番目のエフェクトとして「熱風」もこの作品から実装されたそうです。
確かにこの『キングコング:髑髏島の巨神』では爆破シーンや爆発シーンが相次ぎ、熱風にはもってこいです。「熱風」対応劇場で見たのですが、残念ながら厚着してみていたためか映画に熱中しすぎたのか、あまり熱風は感じませんでした。
以下ネタバレ感想
すっごく面白かったです。
4DXで見ましたが、アトラクション感が満載で楽しかったです。
もちろん揺れるし水しぶきはかかるし匂いも風も感じます。 さらに4DXの19番目のエフェクトとして「熱風」もこの作品から実装されたそうです。
確かにこの『キングコング:髑髏島の巨神』では爆破シーンや爆発シーンが相次ぎ、熱風にはもってこいです。「熱風」対応劇場で見たのですが、残念ながら厚着してみていたためか映画に熱中しすぎたのか、あまり熱風は感じませんでした。
以下ネタバレ感想
正直怪獣映画としてサイコー!としか知らずに行ったので、いきなり1944年の南太平洋の島に不時着した米兵と日本兵の死闘から始まったことに一気に心を鷲掴みにされました。
その後、秘密機関モナークの科学者がベトナム戦争帰りの軍人たちと共に島に向かい、物語は始まります。
あとはひたすら怪獣VS人間&怪獣VS怪獣といった感じで、ひたすら戦ったり逃げたり爆破したりといった感じでした。なかでも銃はともかく日本刀の活躍には笑いました。まるで魔法の武器。
普通錆びたり折れたりするというツッコミはこういった映画では野暮ですね。
やがて島の秘密と伝説が明かされ、生存者でなんとか脱出!という予定調和に物語は終わるのですが、もう大満足でした。
そして最後、モナークが入手していた他の地域の壁画に、どう見てもゴジラとヤマタノオロチ?の様なイラストが。まさかね~と思いましたが、やはりあのシルエットはゴジラで間違いなかったようです。
2020年に、「Godzilla vs. Kong」という映画が公開予定だそうです。これは見に行かねば、と思いつつ、日本版ゴジラではすでに闘い済みだそうです。知らなかった。
そして今回の『キングコング:髑髏島の巨神』も、2014年のハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』と同一の世界観だそう。
2014年版のゴジラも見ていたけど、渡辺謙が所属していた組織がモナークだったなんて忘れていました。
一緒に見に行った人は、楽しかったけどシン・ゴジラ見た後だから、破壊規模が小さく感じちゃったと言っていました。
確かにシン・ゴジラは見ていて絶望を感じる破壊っぷりでしたが、こちらは正統派怪獣映画として楽しく見れると思います。
その後、秘密機関モナークの科学者がベトナム戦争帰りの軍人たちと共に島に向かい、物語は始まります。
あとはひたすら怪獣VS人間&怪獣VS怪獣といった感じで、ひたすら戦ったり逃げたり爆破したりといった感じでした。なかでも銃はともかく日本刀の活躍には笑いました。まるで魔法の武器。
普通錆びたり折れたりするというツッコミはこういった映画では野暮ですね。
やがて島の秘密と伝説が明かされ、生存者でなんとか脱出!という予定調和に物語は終わるのですが、もう大満足でした。
そして最後、モナークが入手していた他の地域の壁画に、どう見てもゴジラとヤマタノオロチ?の様なイラストが。まさかね~と思いましたが、やはりあのシルエットはゴジラで間違いなかったようです。
2020年に、「Godzilla vs. Kong」という映画が公開予定だそうです。これは見に行かねば、と思いつつ、日本版ゴジラではすでに闘い済みだそうです。知らなかった。
そして今回の『キングコング:髑髏島の巨神』も、2014年のハリウッド版『GODZILLA ゴジラ』と同一の世界観だそう。
2014年版のゴジラも見ていたけど、渡辺謙が所属していた組織がモナークだったなんて忘れていました。
一緒に見に行った人は、楽しかったけどシン・ゴジラ見た後だから、破壊規模が小さく感じちゃったと言っていました。
確かにシン・ゴジラは見ていて絶望を感じる破壊っぷりでしたが、こちらは正統派怪獣映画として楽しく見れると思います。
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