徒然雑記

『映画クレヨンしんちゃん 爆盛！カンフーボーイズ ～拉麺大乱～』
を見てきました。


劇場は親子連れや子供たちだけのグループがたくさんいました。
内容はさすがしんちゃん！といったところで笑いどころと感動どころがたくさんありました。
映画ラストはとなりの小学生の女の子はずっと涙を拭きながら見ていました。
もちろん私も涙と鼻水をこらえながら見ていました。

以下ネタバレ

今回はまさかのメインヒロインがラスボスとなってしんちゃんの前に立ちはだかりました。
ある人にとっては正義でも、それが独善的なものになった時、それは果たして正義と呼べるのか？
とても深ーいお話になっていました。
ぷにぷに拳、名前は笑っちゃいますが奥の深い教えでした。