茨城県桜川市の雨引観音(雨引山楽法寺)に行ってきました。
磴道(とうどう)
全部で145段
一段登るたびに「南無観世音菩薩」と称号を唱えて登れば、145段を登りつめた時、厄が落ちると言われているそう
別名アジサイ寺と呼ばれるだけあって、境内はアジサイが満開

奥の赤い建物は仁王門。茨城県指定文化財

本堂(観音堂)

なんと境内では孔雀が放し飼いされていました
鶏も

建武2年(1335)12月、足利尊氏が316貫文を寄贈して安泰を祈念したご縁で、境内には尊氏を祀った鬼子母神堂(御所権現)があるそうです。
境内が広いのでそこまで行かずに帰ってしまい、これを書いている今知りました。残念!
磴道(とうどう)
全部で145段
一段登るたびに「南無観世音菩薩」と称号を唱えて登れば、145段を登りつめた時、厄が落ちると言われているそう
別名アジサイ寺と呼ばれるだけあって、境内はアジサイが満開
奥の赤い建物は仁王門。茨城県指定文化財
本堂(観音堂)
なんと境内では孔雀が放し飼いされていました
鶏も
建武2年(1335)12月、足利尊氏が316貫文を寄贈して安泰を祈念したご縁で、境内には尊氏を祀った鬼子母神堂(御所権現)があるそうです。
境内が広いのでそこまで行かずに帰ってしまい、これを書いている今知りました。残念!
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国立科学博物館 特別展「人体―神秘への挑戦―」に行ってきました。
館内はものすごく混んでいたので、正直じっくりちゃんと見る、ということはできませんでした。
とりあえずレオナルド・ダ・ヴィンチ凄すぎる!っていう感想・・・。
あとはNHKで放送されていた「人体神秘の巨大ネットワーク」
を見ていくとより楽しめたかも。
人体展とNHKの連動コンテンツ
→NETWORK SYMPHONY

あとは常設展に行きましたが、THEATER360という360°全方位に映像が映し出され、独特の浮遊感などが味わえるシアターで
「マントルと地球の変動–驚異の地球内部– 」
「海の食物連鎖–太陽からクロマグロをつなぐエネルギーの流れ–」
を見ました。
まるでアトラクションのようで、どちらもとても楽しく見れました。
常設展の企画展では「沖縄の旧石器時代が熱い!」が開催されていて、こちらも見ました。
館内はものすごく混んでいたので、正直じっくりちゃんと見る、ということはできませんでした。
とりあえずレオナルド・ダ・ヴィンチ凄すぎる!っていう感想・・・。
あとはNHKで放送されていた「人体神秘の巨大ネットワーク」
を見ていくとより楽しめたかも。
人体展とNHKの連動コンテンツ
→NETWORK SYMPHONY
あとは常設展に行きましたが、THEATER360という360°全方位に映像が映し出され、独特の浮遊感などが味わえるシアターで
「マントルと地球の変動–驚異の地球内部– 」
「海の食物連鎖–太陽からクロマグロをつなぐエネルギーの流れ–」
を見ました。
まるでアトラクションのようで、どちらもとても楽しく見れました。
常設展の企画展では「沖縄の旧石器時代が熱い!」が開催されていて、こちらも見ました。
筑波実験植物園に行ってきました。
今週のみごろの植物ベスト3!
第1位 シナマンサク(支那満作)
第2位 ウメの園芸品種(梅)
第3位 フクジュカイ(福寿海)
さすがに野外は寒かったので早々に温室へ。
温室内はさすがの暖かさで、花もたくさん咲いていました。
今週のみごろの植物ベスト3!
第1位 シナマンサク(支那満作)
第2位 ウメの園芸品種(梅)
第3位 フクジュカイ(福寿海)
さすがに野外は寒かったので早々に温室へ。
温室内はさすがの暖かさで、花もたくさん咲いていました。
国立科学博物館で行われている「古代アンデス文明展」に行ってきました。

すぐ隣の国立西洋美術館では「北斎とジャポニスム展」が行われており、こちらは40分待ちの案内が出て行列ができていました。
アンデス文明展は待機列もないし空いているだろうと高をくくっていったのが間違いでした。
中に入ると物凄い人の数。まるでミュシャ展や怖い絵展並みの人の多さで驚きました。
展示は全6章
第1章 アンデスの神殿と宗教の始まり
第2章 複雑な社会の始まり
第3章 さまざまな地方文化の始まり
第4章 地域を超えた政治システムの始まり
第5章 最後の帝国 チムー王国とインカ帝国
第6章 身体からみたアンデス文明
正直入口付近の第1章、第2章の部屋は人が多くてよく見れませんでした。
第3章くらいからわりとじっくり見れました。
血生臭い文化なのに、素朴で愛らしい土器がたくさん。
まるで現代のゆるキャラにいそう。
第6章では実際のミイラが展示されていて驚きました。
そしてVRウユニ塩湖というものがあったので体験してきました。
VRは初めてでしたが面白かったです。
エケコになって360度ウユニ塩湖を見渡すという不思議な体験。
ここではエケコになって、幸運のアイテムを手に入れて自分に飾るというゲームを行い、記念撮影もできました。
肉、パン、おにぎり、車、札束、ハート、鉛筆などから好きなものを選びました。
見事に食べ物ばかりになりました。
すぐ隣の国立西洋美術館では「北斎とジャポニスム展」が行われており、こちらは40分待ちの案内が出て行列ができていました。
アンデス文明展は待機列もないし空いているだろうと高をくくっていったのが間違いでした。
中に入ると物凄い人の数。まるでミュシャ展や怖い絵展並みの人の多さで驚きました。
展示は全6章
第1章 アンデスの神殿と宗教の始まり
第2章 複雑な社会の始まり
第3章 さまざまな地方文化の始まり
第4章 地域を超えた政治システムの始まり
第5章 最後の帝国 チムー王国とインカ帝国
第6章 身体からみたアンデス文明
正直入口付近の第1章、第2章の部屋は人が多くてよく見れませんでした。
第3章くらいからわりとじっくり見れました。
血生臭い文化なのに、素朴で愛らしい土器がたくさん。
まるで現代のゆるキャラにいそう。
第6章では実際のミイラが展示されていて驚きました。
そしてVRウユニ塩湖というものがあったので体験してきました。
VRは初めてでしたが面白かったです。
エケコになって360度ウユニ塩湖を見渡すという不思議な体験。
ここではエケコになって、幸運のアイテムを手に入れて自分に飾るというゲームを行い、記念撮影もできました。
肉、パン、おにぎり、車、札束、ハート、鉛筆などから好きなものを選びました。
見事に食べ物ばかりになりました。
牛久シャトー(シャトーカミヤ)に行ってきました。
牛久シャトー(シャトーカミヤ)は1903(明治36)年に実業家である神谷傳兵衛が、茨城県牛久市に開設した日本初の本格的ワイン醸造場。
旧事務室(国の指定重要文化財)
旧醗酵室(こちらも国の指定重要文化財)
現在は神谷傳兵衛記念館
一階には巨大な醗酵樽。

二階では神谷傳兵衛についての歴史をパネルや写真中心に紹介。
実際の商品や看板、機械なども展示されていました。
ここの展示でデンキブランも紹介されていて、浅草にある神谷バーを作り名物デンキブランを考案したのも、この牛久シャトーを作った神谷傳兵衛だと知りました。
以前浅草で神谷レストランに行った時、午前の開店と同時にデンキブランを頼むいかにも常連といったおじいさんたちの存在に驚いた記憶があります。
園内にあるスーベニアショップに寄ったら、ワイン以外にも牛久シャトービールも販売していました。なんと醗酵、熟成、瓶詰まで手作業だそう。
2011年の東日本大震災で、このシャトーも随分大きな被害を受けたそうですが、文化庁と牛久市からも補助を受け、復旧工事に取り組んだ結果2016年3月には工事が完了。
今回の訪問では被害の傷跡もわからないくらいすっかり綺麗になっていました。
牛久シャトー(シャトーカミヤ)は1903(明治36)年に実業家である神谷傳兵衛が、茨城県牛久市に開設した日本初の本格的ワイン醸造場。
旧事務室(国の指定重要文化財)
旧醗酵室(こちらも国の指定重要文化財)
現在は神谷傳兵衛記念館
一階には巨大な醗酵樽。
二階では神谷傳兵衛についての歴史をパネルや写真中心に紹介。
実際の商品や看板、機械なども展示されていました。
ここの展示でデンキブランも紹介されていて、浅草にある神谷バーを作り名物デンキブランを考案したのも、この牛久シャトーを作った神谷傳兵衛だと知りました。
以前浅草で神谷レストランに行った時、午前の開店と同時にデンキブランを頼むいかにも常連といったおじいさんたちの存在に驚いた記憶があります。
園内にあるスーベニアショップに寄ったら、ワイン以外にも牛久シャトービールも販売していました。なんと醗酵、熟成、瓶詰まで手作業だそう。
2011年の東日本大震災で、このシャトーも随分大きな被害を受けたそうですが、文化庁と牛久市からも補助を受け、復旧工事に取り組んだ結果2016年3月には工事が完了。
今回の訪問では被害の傷跡もわからないくらいすっかり綺麗になっていました。