名水スタンプラリー7カ所目、乃木神社へ行ってきました。
京阪桃山駅から歩いて行ったのですが、明治天皇陵のすぐお隣にありました。


鳥居。

神門。

境内。

乃木大将の像。

勝ちま栗の祠。中には「勝」と彫られた大きな栗の形をした石像が納められていました。
のぼりの栗のイラストが可愛い♪

そして目的の名水スタンプラリー7カ所目、「勝水」。
龍の注ぎ口が勇ましい~。

拝殿。

拝殿前には馬の像が。
写真の馬は壽号(すごう)、向かい合うように璞号(あらたまごう)の像もありました。
壽号はロシアの将軍ステッセルから贈られた乃木将軍の愛馬だそうです。
璞号はその子供。

拝殿にも2頭の馬の姿が。

復現された長府乃木旧邸。

中にある幼少時の乃木大将とご両親の塑像は、
乃木大将の甥に当たる長谷川栄作さん作だそうです。

日露戦争時に、旅順の柳樹房で第三軍司令部として使われた民家。
神社創建時に買い上げ、そのまま移築したそうです。
今は記念館として、内部には乃木大将の生い立ちのパネルや、
この民家の持ち主だった周夫妻の写真などがありました。

宝物館。
乃木夫妻の遺品や、日露戦争関係の資料などが展示されていましたが、
ものによっては経年劣化のせいか保存状態がいいとは言えず・・・。
博物館などちゃんと文化財として管理できる場所に預けた方がいいのでは・・・
と思ってしまいました。

旧海軍将兵慰霊碑。

慰霊碑の後ろにある主錨は、日露戦争で活躍した巡洋艦「吾妻」に装備されたもの。
なんと3,8トンもの重さだそうです。
京阪桃山駅から歩いて行ったのですが、明治天皇陵のすぐお隣にありました。
鳥居。
神門。
境内。
乃木大将の像。
勝ちま栗の祠。中には「勝」と彫られた大きな栗の形をした石像が納められていました。
のぼりの栗のイラストが可愛い♪
そして目的の名水スタンプラリー7カ所目、「勝水」。
龍の注ぎ口が勇ましい~。
拝殿。
拝殿前には馬の像が。
写真の馬は壽号(すごう)、向かい合うように璞号(あらたまごう)の像もありました。
壽号はロシアの将軍ステッセルから贈られた乃木将軍の愛馬だそうです。
璞号はその子供。
拝殿にも2頭の馬の姿が。
復現された長府乃木旧邸。
中にある幼少時の乃木大将とご両親の塑像は、
乃木大将の甥に当たる長谷川栄作さん作だそうです。
日露戦争時に、旅順の柳樹房で第三軍司令部として使われた民家。
神社創建時に買い上げ、そのまま移築したそうです。
今は記念館として、内部には乃木大将の生い立ちのパネルや、
この民家の持ち主だった周夫妻の写真などがありました。
宝物館。
乃木夫妻の遺品や、日露戦争関係の資料などが展示されていましたが、
ものによっては経年劣化のせいか保存状態がいいとは言えず・・・。
博物館などちゃんと文化財として管理できる場所に預けた方がいいのでは・・・
と思ってしまいました。
旧海軍将兵慰霊碑。
慰霊碑の後ろにある主錨は、日露戦争で活躍した巡洋艦「吾妻」に装備されたもの。
なんと3,8トンもの重さだそうです。
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伏見に行ったらやっぱり気になる十石舟or三十石舟!

どっちにしようかな~と思っていましたが、
同じ値段でも十石舟は約55分、三十石舟は約40分。
その上、十石舟は名水スタンプラリーの用紙を見せれば割引あり、
ということなので十石舟へ。

十石舟では2人の乗組員さんのほかに、テープで観光案内が流れました。

いざ出発~。

月桂冠かな?

乗り場すぐの橋。

坂本竜馬とお龍のブロンズ像。
なぜ?と思ったら寺田屋がそばにありました。
船頭さんがアレが寺田屋ですよ~と教えてくれましたがアレかな?
と思っている間に舟は遠ざかってしまいました(^^;)

そうこうしているうちに折り返し地点、三栖閘門(みすこうもん)に到着しました。
三十石舟も着いていたので記念に1枚。

三栖閘門。ここでいったん舟を降りての自由時間です。

三栖閘門資料館。
ここでは三栖閘門と伏見の歴史について簡単に学べます。

この三栖閘門、昭和4年に作られ、
今では「近代化産業遺産」「土木学会選奨土木遺産」に選ばれてるそうです。

巻上機モニュメント。
巻上機とは閘門(こうもん)のゲートを上下に動かす装置で、
実際に後扉室側で使っていた巻上機を、モニュメントとして置いているそうです。

十石舟の後は、月桂冠大倉記念館に行きました。
写真は名水スタンプラリー10ヶ所目、「さかみづ」。

今も隣接する酒蔵で使用されているそうで、
「さかみづ」の名は、「栄え水」とともに古くは酒の異名だったそうです。

記念館ではお土産に日本酒をいただきました~♪
どっちにしようかな~と思っていましたが、
同じ値段でも十石舟は約55分、三十石舟は約40分。
その上、十石舟は名水スタンプラリーの用紙を見せれば割引あり、
ということなので十石舟へ。
十石舟では2人の乗組員さんのほかに、テープで観光案内が流れました。
いざ出発~。
月桂冠かな?
乗り場すぐの橋。
坂本竜馬とお龍のブロンズ像。
なぜ?と思ったら寺田屋がそばにありました。
船頭さんがアレが寺田屋ですよ~と教えてくれましたがアレかな?
と思っている間に舟は遠ざかってしまいました(^^;)
そうこうしているうちに折り返し地点、三栖閘門(みすこうもん)に到着しました。
三十石舟も着いていたので記念に1枚。
三栖閘門。ここでいったん舟を降りての自由時間です。
三栖閘門資料館。
ここでは三栖閘門と伏見の歴史について簡単に学べます。
この三栖閘門、昭和4年に作られ、
今では「近代化産業遺産」「土木学会選奨土木遺産」に選ばれてるそうです。
巻上機モニュメント。
巻上機とは閘門(こうもん)のゲートを上下に動かす装置で、
実際に後扉室側で使っていた巻上機を、モニュメントとして置いているそうです。
十石舟の後は、月桂冠大倉記念館に行きました。
写真は名水スタンプラリー10ヶ所目、「さかみづ」。
今も隣接する酒蔵で使用されているそうで、
「さかみづ」の名は、「栄え水」とともに古くは酒の異名だったそうです。
記念館ではお土産に日本酒をいただきました~♪
伏見名水スタンプラリーのため、GW後半の最終日も伏見に行ってきました。
まずは辨財天長建寺。
こちらは東光山と号し、真言宗醍醐派に属するそうです。

入口にはなぜか月桂冠の酒樽が。

2月と7月にはここで、柴燈(さいとう)大護摩修行が行われるそうです。
入口にあった看板によると、この柴燈大護摩修行は、
醍醐派修験道の最高の真髄だそうです。
迫力が凄そうですね~!

境内はこんな感じで、すぐに1周できます。

そして目的の名水スタンプラリー11ヶ所目、閼伽水。
(スタンプラリーは順番は関係なく、スタンプを11個集めるのが目的です。)

本堂。こちらに本尊の八臂弁財天が祀られています。
そのため長健寺は一般には「島の弁天さん」の名で知られているそうです。
普段は非公開らしいのですが、春季特別公開の期間だったので、
御本尊を直接拝むことができました。
さらに本堂内には解説の方もいたのでとてもラッキーでした♪
まずは辨財天長建寺。
こちらは東光山と号し、真言宗醍醐派に属するそうです。
入口にはなぜか月桂冠の酒樽が。
2月と7月にはここで、柴燈(さいとう)大護摩修行が行われるそうです。
入口にあった看板によると、この柴燈大護摩修行は、
醍醐派修験道の最高の真髄だそうです。
迫力が凄そうですね~!
境内はこんな感じで、すぐに1周できます。
そして目的の名水スタンプラリー11ヶ所目、閼伽水。
(スタンプラリーは順番は関係なく、スタンプを11個集めるのが目的です。)
本堂。こちらに本尊の八臂弁財天が祀られています。
そのため長健寺は一般には「島の弁天さん」の名で知られているそうです。
普段は非公開らしいのですが、春季特別公開の期間だったので、
御本尊を直接拝むことができました。
さらに本堂内には解説の方もいたのでとてもラッキーでした♪
神護寺に行ったあとは、栂尾山(とがのをさん) 高山寺にも行ってきました~。

国道162号線に沿って歩いていると、参道を発見!

季節柄、暑くもなく寒くもなくちょうどよかったです。
左奥の石碑には『世界文化遺産 高山寺』とあります。

GWとは思えないほど静かでした。

金堂。

明恵上人御廟所。

開山堂。

石水院。
明恵上人が後鳥羽上皇から賜った学問所で、上人時代唯一の遺構だそうです。

石水院から外を眺める。

石水院から外を眺める その2。
この石水院、もともとは金堂の東にあったものを、明治22年に今の場所に移したそうです。
この石水院に入る時、客殿を通るのですが、
そこに鳥獣人物戯画のグッズが色々販売してあって、なかなかな誘惑でした。
あの兎や蛙は見てるだけで楽しい気分にさせられます。
国道162号線に沿って歩いていると、参道を発見!
季節柄、暑くもなく寒くもなくちょうどよかったです。
左奥の石碑には『世界文化遺産 高山寺』とあります。
GWとは思えないほど静かでした。
金堂。
明恵上人御廟所。
開山堂。
石水院。
明恵上人が後鳥羽上皇から賜った学問所で、上人時代唯一の遺構だそうです。
石水院から外を眺める。
石水院から外を眺める その2。
この石水院、もともとは金堂の東にあったものを、明治22年に今の場所に移したそうです。
この石水院に入る時、客殿を通るのですが、
そこに鳥獣人物戯画のグッズが色々販売してあって、なかなかな誘惑でした。
あの兎や蛙は見てるだけで楽しい気分にさせられます。
今年もGWは神護寺の虫払行事に行ってきました~。
もちろん目的は伝源頼朝像。

まずは高雄橋~。新緑に朱色が鮮やかです。

橋を渡るとすぐに参道です。

参道途中にある硯石。
立て看板には、
『空海弘法大師が神護寺に在山の時、勅額の依頼を受けられたが、
急な五月雨で橋が流されたため、この石を硯として
対岸に立てかけた額に向けて筆を投げられたところ
見事に「金剛定寺」の四文字を書かれたという。
但しこの寺は現存していない』
と書いてありました。さすが伝説級の偉人。いろんな伝説がありますね~。

なかなかな急勾配ですが、ヒールで登っている女性もいて凄いと思いました。

頑張って登るとまずは楼門~。

和気公霊廟。

明王堂。

毘沙門堂。

大師堂。

金堂。

かわらけ投げにも挑戦~!

かわらけ投げからの景色は素晴らしかったです。
帰りに神護寺本坊で行われている「宝物虫払特別展」に行きました。
国宝、重文が手の触れる距離で見れる(もちろん触りません)ので、
いい意味でも悪い意味でもドキドキしました。
もちろん目的は伝源頼朝像。
まずは高雄橋~。新緑に朱色が鮮やかです。
橋を渡るとすぐに参道です。
参道途中にある硯石。
立て看板には、
『空海弘法大師が神護寺に在山の時、勅額の依頼を受けられたが、
急な五月雨で橋が流されたため、この石を硯として
対岸に立てかけた額に向けて筆を投げられたところ
見事に「金剛定寺」の四文字を書かれたという。
但しこの寺は現存していない』
と書いてありました。さすが伝説級の偉人。いろんな伝説がありますね~。
なかなかな急勾配ですが、ヒールで登っている女性もいて凄いと思いました。
頑張って登るとまずは楼門~。
和気公霊廟。
明王堂。
毘沙門堂。
大師堂。
金堂。
かわらけ投げにも挑戦~!
かわらけ投げからの景色は素晴らしかったです。
帰りに神護寺本坊で行われている「宝物虫払特別展」に行きました。
国宝、重文が手の触れる距離で見れる(もちろん触りません)ので、
いい意味でも悪い意味でもドキドキしました。