比叡山に行ってきました!
まずは叡山電鉄で比叡山の麓まで。

その後ケーブルに。
さらにその後ロープウェー。
下を見ると恐ろしいのですが、市街地が一望できました。
そしてさらにバスに乗り、ようやく目的地へ!
今まで行った場所で一番いろんな乗り物を乗り継いだ気がします。
大講堂。

文殊楼。
戒壇院。
とにかく寺域が広大なので沢山歩きました。
お堂などの建造物も凄かったのですが、
やはり南北朝ファンとして一番印象に残ったのは次の石碑でした。
売店の隣にひっそりとあったので最初気付きませんでした。
そういえば天台座主でしたね
でも他の石碑と違ってなんだか荒れ気味・・・。
壊れた看板も立てかけてあるだけ・・・。
お供え物?ももうずっとそなえられていないようで、蜘蛛の巣が張っていました。
他の石碑は綺麗に手入れされていたのに何故でしょう。
人気のないとされる南北朝時代の関係でも、
護良親王や楠氏関係は全国的に丁寧に扱われている印象があったので驚きました。
(この場合は人気の有無は関係ないとは思いますが^^;)
まずは叡山電鉄で比叡山の麓まで。
その後ケーブルに。
さらにその後ロープウェー。
下を見ると恐ろしいのですが、市街地が一望できました。
そしてさらにバスに乗り、ようやく目的地へ!
今まで行った場所で一番いろんな乗り物を乗り継いだ気がします。
大講堂。
文殊楼。
戒壇院。
とにかく寺域が広大なので沢山歩きました。
お堂などの建造物も凄かったのですが、
やはり南北朝ファンとして一番印象に残ったのは次の石碑でした。
売店の隣にひっそりとあったので最初気付きませんでした。
そういえば天台座主でしたね

でも他の石碑と違ってなんだか荒れ気味・・・。
壊れた看板も立てかけてあるだけ・・・。
お供え物?ももうずっとそなえられていないようで、蜘蛛の巣が張っていました。
他の石碑は綺麗に手入れされていたのに何故でしょう。
人気のないとされる南北朝時代の関係でも、
護良親王や楠氏関係は全国的に丁寧に扱われている印象があったので驚きました。
(この場合は人気の有無は関係ないとは思いますが^^;)
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体感妖怪アドベンチャー
「GEGEGE 水木しげるの妖怪楽園」に行ってきました!
日本初の妖怪テーマパークが天保山に出現!
なんて言われたら行かないわけにはいきません。

会場は大阪文化館。
オープン初日に行きましたが、小さなお子様連れの家族が多かったです。
会場入り口で並んでいると、
鬼太郎とねずみ男がいたので一緒に写真を撮ってもらいました♪

中に入ると水木先生のご挨拶が。
そして まずプロローグの「気配の部屋」
この「気配の部屋」は入れ替え制で、
待っている間にもおどろおどろしい雰囲気は伝わってきます。
そしてお母さんに抱かれた小さな子が恐がって泣き始め、
つられて他の子も泣きだして泣き声の大合唱。
さながら地獄への入り口のような雰囲気・・・・。
以下ネタばれになるので、問題ない方は下をクリックしてください。
なんとも珍しいことに、会場内の写真撮影はOKでした。
「GEGEGE 水木しげるの妖怪楽園」に行ってきました!
日本初の妖怪テーマパークが天保山に出現!
なんて言われたら行かないわけにはいきません。
会場は大阪文化館。
オープン初日に行きましたが、小さなお子様連れの家族が多かったです。
会場入り口で並んでいると、
鬼太郎とねずみ男がいたので一緒に写真を撮ってもらいました♪
中に入ると水木先生のご挨拶が。
そして まずプロローグの「気配の部屋」
この「気配の部屋」は入れ替え制で、
待っている間にもおどろおどろしい雰囲気は伝わってきます。
そしてお母さんに抱かれた小さな子が恐がって泣き始め、
つられて他の子も泣きだして泣き声の大合唱。
さながら地獄への入り口のような雰囲気・・・・。
以下ネタばれになるので、問題ない方は下をクリックしてください。
なんとも珍しいことに、会場内の写真撮影はOKでした。
三室戸寺のあじさい園に行ってきました。

写真でも分かるように凄い人でしたw
アジサイの間の小路には行列が。

あじさいは満開!というより、いろんな種類があるようで、
盛りのもの、そうでないものと色々ありました。

でもたくさんのアジサイは本当に見応えがありました♪

ピンク系。

蟻さん発見~!

青系。幻想的~。

こんなに綺麗なのに、これが花弁でないというのが不思議です。
写真でも分かるように凄い人でしたw
アジサイの間の小路には行列が。
あじさいは満開!というより、いろんな種類があるようで、
盛りのもの、そうでないものと色々ありました。
でもたくさんのアジサイは本当に見応えがありました♪
ピンク系。
蟻さん発見~!
青系。幻想的~。
こんなに綺麗なのに、これが花弁でないというのが不思議です。
5日ほど福岡に行ったので、以前から気になっていた九州国立博物館の「大ベトナム展」を見に行ってきました~。

リーフレットには
「ベトナム社会主義共和国が総力を結集
圧巻の名品約250点
日本初の「大ベトナム展」お見逃しなく!」
とありましたが、まさにその通り。行ってよかった、と思える楽しい特別展でした。
展示構成は次のようなものでした。
序章 どこから来たのか 夢のはじまり
第1章 天空に龍の舞う 千年の都ハノイ
第2章 愛と冒険の航海
第3章 ベトナミーズ ビューティー
序章ではベトナムで出土した青銅器などが展示されており、金や銀で作られた指輪などの宝飾品の美しさに目を奪われました。
今でも使えそうな首飾りなど、見ていて楽しかったです♪
第1章では中国の影響を受けた瓦や屋根飾り、ヒンドゥー教の影響を受けた石像などが展示されていました。
印象に残ったのは皇帝の礼服がとっても中国的だったこと。
日本もそうだけれど、古代中国の影響の大きさを感じました。
それと、ベトナムは昔は漢字文化圏だったと聞いたことがあったけど、実際に昔の文書が漢字で書かれていたのを見るのは衝撃でした。
第2章では「愛と冒険の航海」とあるように、ベトナムと日本の間を行き来した日本人商人についてなど。なかでもベトナムの王女を妻に迎えた長崎商人がいたということに驚きました。
それと阿倍仲麻呂が中国ですごく出世したとは聞いていたのですが、まさかベトナム(当時は安南国)にいたなんて・・・。
知らないことばかりでした。
第3章では磁器などのほか、モン族やロロ族の衣装が展示してありました。
とっても色鮮やかで可愛い衣装でした。
さらに特別展示会場の外ではベトナム雑貨市が開かれていました。
いつものお土産コーナーがさらに2、3倍になった規模で、見ていて面白かったです。
お土産にインスタントフォーとカラフルな布製の像の手芸品を買いました♪
「大ベトナム展」担当学芸員による紹介動画です♪
リーフレットには
「ベトナム社会主義共和国が総力を結集
圧巻の名品約250点
日本初の「大ベトナム展」お見逃しなく!」
とありましたが、まさにその通り。行ってよかった、と思える楽しい特別展でした。
展示構成は次のようなものでした。
序章 どこから来たのか 夢のはじまり
第1章 天空に龍の舞う 千年の都ハノイ
第2章 愛と冒険の航海
第3章 ベトナミーズ ビューティー
序章ではベトナムで出土した青銅器などが展示されており、金や銀で作られた指輪などの宝飾品の美しさに目を奪われました。
今でも使えそうな首飾りなど、見ていて楽しかったです♪
第1章では中国の影響を受けた瓦や屋根飾り、ヒンドゥー教の影響を受けた石像などが展示されていました。
印象に残ったのは皇帝の礼服がとっても中国的だったこと。
日本もそうだけれど、古代中国の影響の大きさを感じました。
それと、ベトナムは昔は漢字文化圏だったと聞いたことがあったけど、実際に昔の文書が漢字で書かれていたのを見るのは衝撃でした。
第2章では「愛と冒険の航海」とあるように、ベトナムと日本の間を行き来した日本人商人についてなど。なかでもベトナムの王女を妻に迎えた長崎商人がいたということに驚きました。
それと阿倍仲麻呂が中国ですごく出世したとは聞いていたのですが、まさかベトナム(当時は安南国)にいたなんて・・・。
知らないことばかりでした。
第3章では磁器などのほか、モン族やロロ族の衣装が展示してありました。
とっても色鮮やかで可愛い衣装でした。
さらに特別展示会場の外ではベトナム雑貨市が開かれていました。
いつものお土産コーナーがさらに2、3倍になった規模で、見ていて面白かったです。
お土産にインスタントフォーとカラフルな布製の像の手芸品を買いました♪
「大ベトナム展」担当学芸員による紹介動画です♪
伏見名水スタンプラリー6カ所目、御香宮神社。

鳥居。

参道。

拝殿。

拝殿の唐破風。とってもカラフル!

御香宮神社の名前の由来となった清泉。環境庁から名水100選にも選ばれています。
初めは「御諸(みもろ)神社」と称していたそうですが、
平安時代に境内から「香り」のよい水が湧き出たので、
清和天皇から「御香宮」の名前を賜ったそうです。

遠州ゆかりの石庭。
小堀遠州(小堀政一)が伏見奉行に命ぜられた時、
奉行所内に作った庭園の石を、戦後移して作った庭だそうです。
御香宮神社の次は大黒寺へ。

スタンプラリー5カ所目、金運清水。
他にも城南宮の「菊水若水」、キンシ正宗「常盤井水」、鳥せい本店「白菊水」、
キザクラカッパカントリー「伏水」でスタンプを押し、スタンプラリークリア!
途中から写真はもういいか・・・という気分になりました。

先着2,000名に間に合ったようで、特製きき酒用猪口を頂きました~!!
伏見をこんなに歩き回ることもそうないと思うので、
スタンプラリーに参加してよかったです。
鳥居。
参道。
拝殿。
拝殿の唐破風。とってもカラフル!
御香宮神社の名前の由来となった清泉。環境庁から名水100選にも選ばれています。
初めは「御諸(みもろ)神社」と称していたそうですが、
平安時代に境内から「香り」のよい水が湧き出たので、
清和天皇から「御香宮」の名前を賜ったそうです。
遠州ゆかりの石庭。
小堀遠州(小堀政一)が伏見奉行に命ぜられた時、
奉行所内に作った庭園の石を、戦後移して作った庭だそうです。
御香宮神社の次は大黒寺へ。
スタンプラリー5カ所目、金運清水。
他にも城南宮の「菊水若水」、キンシ正宗「常盤井水」、鳥せい本店「白菊水」、
キザクラカッパカントリー「伏水」でスタンプを押し、スタンプラリークリア!
途中から写真はもういいか・・・という気分になりました。
先着2,000名に間に合ったようで、特製きき酒用猪口を頂きました~!!
伏見をこんなに歩き回ることもそうないと思うので、
スタンプラリーに参加してよかったです。