路線バスでいろは坂を登り、華厳の滝に到着~!
チケットを購入して、エレベーターで一気に華厳の滝正面の観瀑台に行きます。

このエレベーター、なんと昭和5年(1930年)に建設されたものだそうです。
観瀑台から見た華厳の滝。
和歌山県の那智の滝、茨城県の袋田の滝とともに「日本三大名瀑」と呼ばれているそうです。
水しぶきが飛んできて、とても迫力がありました。
ところでお土産物屋の窓に、この華厳の滝が自殺の名所として有名になった原因の
藤村操の「巌頭之感」が貼ってあってびっくりしました。

(写真はwikiより)
全文を読んだ時、正直何を言いたいのかさっぱり意味がわかりませんでした。
全文は以下↓。
きっと本当の意味では私は理解できていないんだと思います。
チケットを購入して、エレベーターで一気に華厳の滝正面の観瀑台に行きます。
このエレベーター、なんと昭和5年(1930年)に建設されたものだそうです。
観瀑台から見た華厳の滝。
和歌山県の那智の滝、茨城県の袋田の滝とともに「日本三大名瀑」と呼ばれているそうです。
水しぶきが飛んできて、とても迫力がありました。
ところでお土産物屋の窓に、この華厳の滝が自殺の名所として有名になった原因の
藤村操の「巌頭之感」が貼ってあってびっくりしました。
(写真はwikiより)
全文を読んだ時、正直何を言いたいのかさっぱり意味がわかりませんでした。
全文は以下↓。
巌頭之感口語訳を読んで、なんとなくわかった気になりましたが、
悠々たる哉天壤、
遼々たる哉古今、
五尺の小躯を以て此大をはからむとす、
ホレーショの哲學竟(つい)に何等のオーソリチィーを價するものぞ、
萬有の眞相は唯だ一言にして悉す、曰く「不可解」。
我この恨を懐いて煩悶、終に死を決するに至る。
既に巌頭に立つに及んで、
胸中何等の不安あるなし。
始めて知る、
大なる悲觀は大なる楽観に一致するを。
きっと本当の意味では私は理解できていないんだと思います。
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