徒然雑記

今日は右側の親知らずを上下とも抜歯してきました～。


１０月末に歯科検診に行った個人医院で、親知らず抜いたほうがいいけど、ウチでは無理だから口腔外科のある他の病院で抜いてきてね～と紹介状を書かれたので、近隣の大学病院に行ってきました。紹介状って普通は病院を指定するものだと思ってました・・・。

下顎側の親知らずは神経に近いらしく、場合によっては神経に傷がつくかもしれないよ～といった説明を受け、同意書にサインをしたのが一月ほど前でした。
いろいろ怖い説明を受けましたが、リスクをきちんと説明してくれることが好印象でした。
怖いんですけどね。

そしていよいよ今日が抜歯日！
まず下顎側に麻酔をされましたが、動悸が激しくなってくるのはそういう効果がある麻酔だから心配しないでね～と言われました。
怖くて心臓がうるさいのだと思っていましたが、本当に手が震えるくらい動悸がしてきてびっくりしました。

衛生士さんが新人さんなのか、先生が注意したり器具の扱い方を教えながら進んでいきました。
それもドキドキ要素。さらに手術中、吸引器？の吸引力が弱いとかで、違う手術台に移動したのもドキドキポイントでした。

軽い感じで「はい、では骨削りますね～」と言われた時のびっくり感！
そういえば骨を削ると言われていた気もしましたが、なんせ詳細な説明を聞いたのは一月ほど前・・・。私の残念な記憶力・・・。

なんだか難しいらしく、途中で他の先生も覗きに来て「ああ～、これは大変だね、頑張って！
」と担当の先生に声をかけて行ったり、なんだかずっとハラハラしていました。
痛みは途中追加してもらった麻酔のお陰でほとんど感じなかったのが幸いです。
途中「神経無事だよ。たまに歯にずるってくっついてくることもあるけど、きれいなものだったよ～」と聞いた時ホッとしました。

歯を砕かれたり、削られたり、なんやかんやで下顎の親知らずの抜歯が終わり縫合を受けました。この時点ですごく疲れました。


先生が「言わなかったけど難易度Dだったんだよ。上はどうする？男性はここでやめるって言う人が多いよ～、女性は続けてくださいって人が多いけど」と。

上は下に比べて簡単だと聞いたので、続けてもらうことにしました。
結果なんと縫合含めて５分もかからなかったです。
下の歯は１時間３０分くらいかかったというのに。一緒に抜いてもらって良かったです。


その後別のテーブルで術後についてしっかり説明を受けました。
次回抜糸時に、左側どうするか教えてね、と言われましたが悩みます。
とりあえず今回の術後の経過次第でするかしないか答えが揺れそうです。