映画「ホビット 竜に奪われた王国」の試写会に当たったので見てきました。
3Dで映画を見るのはラビット・ホラー以来の気がします。
映像は本当に綺麗で、序盤は薄暗い舞台上のスクリーンの先に、
本当にホビットの酒場が存在しているかのように見えて驚きました。
二階席の端っこの方だったのに、こんなに綺麗に見えるとは思いませんでした。
3D技術も進化しているのでしょうか。
ただし、映像は見ている間に驚きも薄れて、160分超えという長時間に掛けっぱなしの3Dメガネが痛くなり、更には画面酔いしたのかラストの方ではスクリーンを見つめるのが苦痛に・・・。
私には長時間映画は2Dの方が合うようです。
映画は迫力あるアクションの中にもコミカルなシーンがたくさんあって、
客席からも笑い声が何度も起きていました。
あんな目にあっても大丈夫だなんてドワーフって頑丈なんだな~と見ていてびっくり。
人間なら何度か死んでると思います。
以下ネタバレ含みます。
3Dで映画を見るのはラビット・ホラー以来の気がします。
映像は本当に綺麗で、序盤は薄暗い舞台上のスクリーンの先に、
本当にホビットの酒場が存在しているかのように見えて驚きました。
二階席の端っこの方だったのに、こんなに綺麗に見えるとは思いませんでした。
3D技術も進化しているのでしょうか。
ただし、映像は見ている間に驚きも薄れて、160分超えという長時間に掛けっぱなしの3Dメガネが痛くなり、更には画面酔いしたのかラストの方ではスクリーンを見つめるのが苦痛に・・・。
私には長時間映画は2Dの方が合うようです。
映画は迫力あるアクションの中にもコミカルなシーンがたくさんあって、
客席からも笑い声が何度も起きていました。
あんな目にあっても大丈夫だなんてドワーフって頑丈なんだな~と見ていてびっくり。
人間なら何度か死んでると思います。
以下ネタバレ含みます。
ロード・オブ・ザ・リング3部作は全て見ていたのですが、その記憶も遠く。
ビルボが持っている指輪すら、あれって確か何か危険な指輪だったような・・・程度。
そもそもなんで彼が持ってるのかな~と不思議に思ったところ、家に帰ってからこの映画が3部作の2作品目だと知りました。つまり前作で手に入れていたのかな。
ストーリーはさすが児童文学というべきか。ベタです。
光と闇の戦い!みたいな感じで。
そして「え?ここで終わるの?」っていうところで唐突に今作は終わります。
予期していなかったのか会場がざわめきました。あんなにざわついた会場は初めてでした。
見終わって思ったことは「長い」の一言。
大河ドラマを映画でやろうとしちゃったような印象。
それだけ深みがあるとも丁寧に描いているとも言えるでしょうけど、軽いノリで見に行った身としてはとても長く感じてしまいました。
これから見に行く人は前作「ホビット 思いがけない冒険」を見てから行くのをおすすめします。今作の理解度がぜんぜん違うと思います。
ところで会場出るときに「レゴラスは初恋の人だったから~」とか「オーリーやっぱりカッコイイよね」みたいなオーランド・ブルームを褒める声があちこちから聞こえてきて、レゴラスすごい人気なんだなと思いました。
あと龍の声の人とホビット役の人がドラマ「シャーロック」のホームズとワトソンコンビだったのも帰ってから知りました。ビルボがワトソンだったなんて気付かなかった~。
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