徒然雑記

縣神社の次は宇治神社を目指しました。

まずは喜撰橋を渡り塔の島へ。


橋を渡るとすぐに石塔が見えました。


十三重石塔。
現存する日本最大にして最古の石塔だそうです。
高さはなんと15メートル。本当に大きいです。


公園にはまだ桜が咲いていました。驚いた。


さらに鵜を発見～♪
この日は雨風が強かったためか川舟は出ていませんでした。


朝霧橋から宇治橋を見ると、何やら工事が。
せっかくなので拡大～。

どうやら河川改修の工事を行っているようです。
詳しくはこちら→塔の島地区の河川改修について(淀川河川事務所)


橋を渡ると宇治十帖モニュメントを発見～！！
男性が匂宮、女性が浮船だそうです。

ご祭神は美女と名高い「木花開耶姫命」またの名を「神吾田(かみあがた)」と言われるそうです。


結婚・安産の神様としても知られています。




境内には大きな椋(むく)の樹が。
なんと推定樹齢は500年とのことです。
宇治市銘木百選にも選ばれていました。

4月の初旬から1週間ほど東京の浜松町にいました～。

ですのでせっかくだからと東京タワーを目指して歩いてみました。


まずは増上寺。
私が行った時はちょうど御忌大会というものが行われており、なんだか賑やかでした。
さらに徳川将軍家墓所の特別公開も行われていましたが、こちらは時間の都合上行きませんでした。


増上寺を超えたらすぐに東京タワーの姿が！
なんだかやっぱり圧倒されますね～。

 今年もよろしくお願いします。

そして戻って参りました～。年末年始とっても楽しく過ごすことができました＾＾

さてさて、今年も昨年に引き続いて初詣は四条畷神社に行ってきました。

足利直義のファンがなぜ楠木正行を祀る神社に？って思われるかもしれませんが、足利のファンだって参っていいでしょう。

だって京都の宝筐院には足利義詮と楠木正行のお墓が並んでいるのですから。

直義のファンだって正行の生きざまには感動します







こちらの神社にお参りするのは3度目ですが、今までで一番人が多かったです。
たぶん天気に恵まれたお蔭でもあると思います。






太平記でも有名な桜井の別れのシーンです。

今回の写真は友人の携帯で撮ってくれたものなのでいつもよりキレイです

新年早々付き合ってくれてありがとう