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2025/06/25 13:25 |
江戸東京博物館 「戦国!井伊直虎から 直政へ」
江戸東京博物館 で開催されている
2017年NHK大河ドラマ 「おんな城主 直虎」特別展
「戦国!井伊直虎から 直政へ」
を見てきました。

さすが夏休みというべきか、老若男女たくさん来場していました。

井伊直虎については事前知識がないまま、毎回大河ドラマを楽しみにみています。
なのでこの展示会でも年表はネタバレが凄そうなのであえて見ないことにしました。

展示構成全4章
1章 動乱を超えて ~東海の戦国大名と井伊氏~
2章 遠江の雄 ~井伊谷の領主として~
3章 徳川家康と四天王
4章 遠江から近江へ ~直政、彦根藩創設への道程〜


撮影可能コーナーもありました。

井伊直親像


傑山宗俊印可状

一番びっくりしたのはドラマでも名コンビ?の龍潭寺の傑山と昊天が実在したこと。
改めて脚本家さん凄いなあと思いました。
解死人とか 持衰とか日本の暗黒ネタをさらりと入れ込んでくるところも面白い。
内政を丁寧に描いているところもとっても好印象です。

あとは関ケ原で使用されたという井伊家の旗印がとても印象に残りました。
物凄く大きくて、朱地に金箔押が目立っていてこれぞ大将用!って納得のものでした。



正直始まる前は不安な今年の大河ドラマでしたが、実際は真田丸に引き続き楽しく見れています。
最近の「応仁の乱」ブームでひょっとしたらそのうち大河にまた室町物くるのでは?とひそかに期待していて、さらにはあわよくば南北朝を・・・!
そして誰なら面白く作品に昇華してくれるかな?と考えて最近は直虎の脚本家さんならあの入り組んだ人間関係の南北朝時代も素敵に仕上げてくれるのでは?と勝手に思っています。
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2017/07/30 08:07 | Comments(0) | 博物館、史跡

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