中正記念堂。
蒋介石をたたえるために建てられた記念公園です。
記念堂の南北にはそれぞれ「大忠門」と「大孝門」があり、私たちは大孝門から入りました。
当然ながら正門もあるそうですが、そちらは観光客が多いうえに記念堂までの距離が長いそうです。
中正記念堂。ちょうど外観の修復期間中でした。
記念堂の一階では蒋介石についての常設展があります。
上の写真は、台湾国父とされる孫文(左)と蒋介石(右)が、
1923年7月6日に北伐軍の相談をして広州駅で撮った写真を元に描かれたもの。
蒋介石記念室。
1994年に、総統府からそのまま移動させてきたそうで、すべて本物だそう。
椅子に座る蒋介石の蝋人形がリアルでぎょっとしました。
記念堂の二重のひさしは、中国語では「複簷」といって、この「複」が「復」と発音が同じなので、中華明国の復興、大陸の回復という思いが込められているそうです。

記念堂内部には超大きな蒋介石像。なんと高さ6.3mだそう。
壁には「倫理」「民主」「科学」の文字が。
ちょうど衛兵の交替式が行われていました。
中正記念堂から正門の景色。広い!
この階段、蒋介石の亡くなった歳に合わせて89段あるそうです。
この中世記念堂のある公園、政治色が強いと思いきや、それだけではなかったです。
こちらはよく旅番組でタレントさんが「痛い!」と叫びながら裸足で歩く観光スポット。
健康歩道といって、なんと100mもあるそうです。大孝門の近くにあります。
せっかくの機会とはいえ、挑戦はしませんでした。

そしてたくさんの木があるのですが、なんと野生のリスが!
短い時間でしたが2匹は見つけました。とっても可愛かったです。
人間のことをまったく気にしないので驚きました。
蒋介石をたたえるために建てられた記念公園です。
記念堂の南北にはそれぞれ「大忠門」と「大孝門」があり、私たちは大孝門から入りました。
当然ながら正門もあるそうですが、そちらは観光客が多いうえに記念堂までの距離が長いそうです。
中正記念堂。ちょうど外観の修復期間中でした。
記念堂の一階では蒋介石についての常設展があります。
上の写真は、台湾国父とされる孫文(左)と蒋介石(右)が、
1923年7月6日に北伐軍の相談をして広州駅で撮った写真を元に描かれたもの。
蒋介石記念室。
1994年に、総統府からそのまま移動させてきたそうで、すべて本物だそう。
椅子に座る蒋介石の蝋人形がリアルでぎょっとしました。
記念堂の二重のひさしは、中国語では「複簷」といって、この「複」が「復」と発音が同じなので、中華明国の復興、大陸の回復という思いが込められているそうです。
記念堂内部には超大きな蒋介石像。なんと高さ6.3mだそう。
壁には「倫理」「民主」「科学」の文字が。
ちょうど衛兵の交替式が行われていました。
中正記念堂から正門の景色。広い!
この階段、蒋介石の亡くなった歳に合わせて89段あるそうです。
この中世記念堂のある公園、政治色が強いと思いきや、それだけではなかったです。
こちらはよく旅番組でタレントさんが「痛い!」と叫びながら裸足で歩く観光スポット。
健康歩道といって、なんと100mもあるそうです。大孝門の近くにあります。
せっかくの機会とはいえ、挑戦はしませんでした。
そしてたくさんの木があるのですが、なんと野生のリスが!
短い時間でしたが2匹は見つけました。とっても可愛かったです。
人間のことをまったく気にしないので驚きました。
PR