上高津貝塚ふるさと歴史の広場に行ってきました。
今からおよそ3,000~4,000年前の縄文後期・晩期に作られた上高津貝塚と、それに関する考古資料館で構成された博物館です。
まずは考古資料館に行きましたが、残念ながら現在は常設展のみでした。
常設展の展示物は、この規模の博物館だとこんなものだよね、
といった感じでしたが、一つだけ他の資料館では見たことがないものが。
それは水槽。
なかなか大きな水槽なのですが、 当時の上高津に暮らしていた縄文人が食べていただろう魚のみを展示しているそうです。
あの大きさの水槽で魚を飼育するとなると大変でしょうが、インパクトがありました。
写真でお見せできないのが残念です。
続いて貝層断面展示施設

施設内には貝塚の断面が展示されていて、貝塚の成り立ちが観察できます。
続いて復元された竪穴住居
内部
床
全部で3棟復元されていました。
竪穴住居のある広場は、とっても広かったです。なんと5haあるそうです。
展望台からの眺め
目の前の茶色い部分は貝塚で、物凄くたくさんの貝殻が顔を出していました。
白いものはほとんどが貝殻です。
他にも土器や石器、魚や獣の骨も見つかるそうです。
今からおよそ3,000~4,000年前の縄文後期・晩期に作られた上高津貝塚と、それに関する考古資料館で構成された博物館です。
まずは考古資料館に行きましたが、残念ながら現在は常設展のみでした。
常設展の展示物は、この規模の博物館だとこんなものだよね、
といった感じでしたが、一つだけ他の資料館では見たことがないものが。
それは水槽。
なかなか大きな水槽なのですが、 当時の上高津に暮らしていた縄文人が食べていただろう魚のみを展示しているそうです。
あの大きさの水槽で魚を飼育するとなると大変でしょうが、インパクトがありました。
写真でお見せできないのが残念です。
続いて貝層断面展示施設
施設内には貝塚の断面が展示されていて、貝塚の成り立ちが観察できます。
続いて復元された竪穴住居
内部
床
全部で3棟復元されていました。
竪穴住居のある広場は、とっても広かったです。なんと5haあるそうです。
展望台からの眺め
目の前の茶色い部分は貝塚で、物凄くたくさんの貝殻が顔を出していました。
白いものはほとんどが貝殻です。
他にも土器や石器、魚や獣の骨も見つかるそうです。
PR