長建寺 辯天祭に行ってきました。
このお祭りは以前長建寺に行った時に、
看板にかつて「洛南三大奇祭」と謳われていたとあって、気になっていました。
看板には真言宗醍醐派修験の古式による柴燈大護摩供修行と書かれてありました。
時間になると修験者の方が法螺貝などを吹きながら町を一周しに行かれました。
境内には信徒さんらしき人ばかりで、観光客らしき人はほとんどいませんでした。
その時点で、果たして我々はこのままここにいていいのか・・・?
と思い始めましたが、とりあえず黙認されているようなのでそのまま。
やがて雨の中修法が始まりました。
弓で四方を射るなどの儀式が行われた後、
いよいよ積み上げられた護摩木に火がつけられました。
火はあっという間に燃え上がって、見ている私も熱さを感じました。
燃え盛る火を前に、祈祷を続ける修験者の方たち。
とにかく迫力が凄かったです。
そういえば、TVなどではなく実際に修験者の修法を見るのは初めてでした。
帰り道の伏見の町は、ライトアップされていて綺麗でした。
このお祭りは以前長建寺に行った時に、
看板にかつて「洛南三大奇祭」と謳われていたとあって、気になっていました。
看板には真言宗醍醐派修験の古式による柴燈大護摩供修行と書かれてありました。
時間になると修験者の方が法螺貝などを吹きながら町を一周しに行かれました。
境内には信徒さんらしき人ばかりで、観光客らしき人はほとんどいませんでした。
その時点で、果たして我々はこのままここにいていいのか・・・?
と思い始めましたが、とりあえず黙認されているようなのでそのまま。
やがて雨の中修法が始まりました。
弓で四方を射るなどの儀式が行われた後、
いよいよ積み上げられた護摩木に火がつけられました。
火はあっという間に燃え上がって、見ている私も熱さを感じました。
燃え盛る火を前に、祈祷を続ける修験者の方たち。
とにかく迫力が凄かったです。
そういえば、TVなどではなく実際に修験者の修法を見るのは初めてでした。
帰り道の伏見の町は、ライトアップされていて綺麗でした。
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