静岡県伊東市のさくらの里にある穴の原溶岩洞穴。
タテ穴状で、最大直径24m、最深で15m。

看板によると2代将軍頼家が和田平太胤長に伊東の洞窟探検を命じて、胤長はその洞穴で大蛇退治をしたそうです。
調べてみるとこの胤長、和田義盛の甥で、弓の名手で御弓場始、笠懸などの行事には射手として必ず参加したそうです。しかし吾妻鏡によると弓ではなく刀で退治したようです。

のぞき込むと確かに広くて深い。
大蛇伝説が生まれたのも納得という感じでした。

タテ穴状で、最大直径24m、最深で15m。
看板によると2代将軍頼家が和田平太胤長に伊東の洞窟探検を命じて、胤長はその洞穴で大蛇退治をしたそうです。
調べてみるとこの胤長、和田義盛の甥で、弓の名手で御弓場始、笠懸などの行事には射手として必ず参加したそうです。しかし吾妻鏡によると弓ではなく刀で退治したようです。
のぞき込むと確かに広くて深い。
大蛇伝説が生まれたのも納得という感じでした。
PR
静岡県伊東市にある大室山の山麓に「さくらの里」があります。
ちょうど桜の季節だったのでとても華やかでした。
このさくらの里に、スコリアラフトが展示されています。
看板の説明ズーム。
オムライスのような構造・・・確かに似てるかもしれません。
後ろ側
ちょうど桜の季節だったのでとても華やかでした。
このさくらの里に、スコリアラフトが展示されています。
看板の説明ズーム。
オムライスのような構造・・・確かに似てるかもしれません。
後ろ側
静岡県伊東市の大室山。山自体が国の天然記念物に指定。
約4000年前の噴火で生まれた火山で、お椀のようなシルエットが特徴的。
噴火の際スコリアという噴出物が火口周囲に積もって形成されました。
標高約580m。
700年も続く伝統の山焼きによって、今のような形が保たれているそうです。
これが大室山のスコリア。
山頂のトイレ工事新設の際掘り出されたそう。

頂上までの移動手段はリフトのみでした。片道約6分。
登頂すると遊歩道があるので、それに沿って一周します。
「お鉢めぐり」というそうです。
山の真ん中が広くえぐれていて、これが火口跡だそう。
赤い建物は浅間神社。
火口跡はアーチェリー場になっていて、体験もできます。
お地蔵様の向こうに富士山が見えます。

歩きながらなんとなく映画「君の名は」を思い出しました。
海の方向に真鶴半島と三浦半島がうっすら見えます。
大室山の素敵な映像があったのでご紹介。
約4000年前の噴火で生まれた火山で、お椀のようなシルエットが特徴的。
噴火の際スコリアという噴出物が火口周囲に積もって形成されました。
標高約580m。
700年も続く伝統の山焼きによって、今のような形が保たれているそうです。
これが大室山のスコリア。
山頂のトイレ工事新設の際掘り出されたそう。
頂上までの移動手段はリフトのみでした。片道約6分。
登頂すると遊歩道があるので、それに沿って一周します。
「お鉢めぐり」というそうです。
山の真ん中が広くえぐれていて、これが火口跡だそう。
赤い建物は浅間神社。
火口跡はアーチェリー場になっていて、体験もできます。
お地蔵様の向こうに富士山が見えます。
歩きながらなんとなく映画「君の名は」を思い出しました。
海の方向に真鶴半島と三浦半島がうっすら見えます。
大室山の素敵な映像があったのでご紹介。
静岡に行ってきました。目的はジオパーク&史跡。
まずは伊東市の城ヶ崎海岸
城ヶ崎海岸は約4000年前の大室山の噴火によって形成されました。
相模灘になだれ込んだ溶岩が急速に冷えて固まり、現在の断崖絶壁の海岸になったそうです。

近くに行くとごつごつした特徴的な溶岩がたくさんありました。
門脇つり橋。
足場の不安定な高いところが苦手なので、下を見ずに揺れを感じる前に足早に通り過ぎることでなんとか渡れました。
門脇崎灯台。高さ25m。
灯台としては珍しく?上りと下りでそれぞれ専用の階段がありました。
まずは伊東市の城ヶ崎海岸
城ヶ崎海岸は約4000年前の大室山の噴火によって形成されました。
相模灘になだれ込んだ溶岩が急速に冷えて固まり、現在の断崖絶壁の海岸になったそうです。
近くに行くとごつごつした特徴的な溶岩がたくさんありました。
門脇つり橋。
足場の不安定な高いところが苦手なので、下を見ずに揺れを感じる前に足早に通り過ぎることでなんとか渡れました。
門脇崎灯台。高さ25m。
灯台としては珍しく?上りと下りでそれぞれ専用の階段がありました。
暖かくなったり寒くなったりと気温が安定しませんね。
ここ最近の週末は桜を見にあちこち行ってきました。
やはり晴れた日の方が写真も綺麗に撮れます。
ここ最近の週末は桜を見にあちこち行ってきました。
やはり晴れた日の方が写真も綺麗に撮れます。